MP5
MP5はドイツH&K(ヘッケラー&コッホ)社が警察対テロ部隊向けに、同社のHK31(G3)の技術を用いて 1960年代に開発した同社の代表的なサブマシンガンである。開発時の名称はHK54。 MP5はその革新的な機構により当時のSMGとしては初めて「まともに当てられるSMG」として、世界各国の特殊部隊に多数配備された。
戻る